タムラボクシングジムを圧倒したものは・・・
こんにちは。
先日、このホームページのアクセス数を見ていると、異常にアクセス数が増加していることに気づきました。
丹波のタムラボクシングジムがいつの間にやら全国区になったのかと思って見てみると、あるキーワードでめちゃくちゃ検索されていました。
それは「デンプシーロール」。
デンプシーロールとは wikipediaより抜粋
2014年現在では当たり前となっている「前傾姿勢における体重の乗った重いパンチ」という技術だが、元々はデンプシーが用いたものであり、この他にも多くのインファイト・テクニックを編み出している。「デンプシー・ロール」という呼称は現実のボクシングでは全く見かけなくなっているが、当時のボクサーは小柄なデンプシーが自分より大柄の相手を倒すところを目撃し、その技術を取り入れるのに躍起になっていた。
このデンプシーロールというキーワードでのアクセスが異常でした。
タムラボクシングジムを凌駕しています。
このデンプシーロールは、人気ボクシング漫画「はじめの一歩」の主人公、幕の内一歩の得意とする技です。
で、実際にある技でもあります。
この前、久々にはじめの一歩を読んだのですが、今、このデンプシーロールの進化系の技が編み出されようとしているのです。
そういう理由で、「デンプシーロール」が検索されていたのかなと思います。
運動神経が自然に身につく?
漫画で見るデンプシーロールや様々なボクシング技術は、実際にやってみると全然カラダが動かなかったりします。
テレビで見るとできそうな気がしますが、やろうとすると全くです。
相当な運動神経も必要でしょう。
この運動神経というか運動センス、また運動するための身体能力はジムに通うと、自分で気づかないうちに自然と身につくようです。
例えばこのロープ
ジムの子供たちは結構みんなスイスイのぼっていきます。
難しいですよね。
ちなみに私は体が重くてのぼれません。
子供たちを見て「すごいすごい」って言ってると、
えっ。
手だけで登るお方が・・・
私「いや、H君、きみ足つかわへんの?」
H君「普通足使わないんじゃないですか?」
私「いやいや、普通足使うで!!使わな無理やろ!!」
私「まぁ俺は使っても無理やけど・・・」
H君「簡単っすよ。」
私「いや、簡単ちゃうで」
H君「ジムのみんなできますよ。」
私「いやいや俺できへんやん」
私「ちゃんと周り見てゆって、傷つくやん」
K君「僕はできますよ。」
私「えっ」
私「君ら普通ちゃうで、普通できへんで」
H君とK君「ジムのみんなできますよ。」
私「・・・」
という訳で、彼らの言い分によると、しっかり練習すればロープを足を掛けずに登ることなんて自然とできるようです。
私「こっそり練習しよう・・・」
こんな風に、日々運動をしていると、本人たちが気づいてないぐらい自然と運動能力が高まります。
なので、「子供に無理せず自分の力を伸ばしてほしい」と願う親御さんにもおススメのフィットネスジムですね。
そう言えば昨年の運動会で、お子さんが一番になったというお話も聞こえてきました。
こんな風に楽しく力を伸ばせるのもタムラフィットネスボクシングジムの特徴かもしれません。
ジムではいつでも無料体験やってますので、いつでも見学に来てみてください。
たぶん、少し緊張するのは最初だけですから。